今回、開店周年ということでリフレッシュしよう〜♡ と知人の紹介で オーアンドケーへ『床清掃』を依頼・・・
先日はエアコン分解洗浄を有難うございました。 今回はすでに施工を済ませた知り合いの店からの紹介で・・・
愛知及び岐阜・三重の一部
店内でゴキブリ見つけたらゾッとしますよね?
「1匹見つけたら、その○○倍のゴキブリがいる・・・。」なんて言われてます。
特に飲食店では致命的です。お客様に不衛生なイメージを与えるだけでなく、食中毒・伝染病の病原菌を運びますし、商品や建物へも害を与えます。
もしもゴキブリやネズミなどを発見したら、どうしたら良いのでしょうか?
飲食店においては、一旦侵入したゴキブリやネズミが店外へ出ていく、ということはほとんどありえません。なぜなら、ゴキブリもネズミも暖かいところを好むからです。
調理のために火を使い、熱を発する厨房器具が常設されていて、さらに常に餌となる食物がおいてある厨房はゴキブリやネズミにとって天国なんです。
そして、さらに悪いことに、これらの害虫・害獣は異常なまでの繁殖力を持っています。一度発見したら、その都度しっかりと対応していかないと、どんどん増えていってしまいます。放っておくと大量発生する可能性があります。
発見と同時になんらかの手を打ちましょう。
スプレー型の殺虫剤や、捕獲型の粘着シートなど、市販されているものも「退治」という意味では有効です。
ただし、スプレー型の殺虫剤は発見した個体にしか効きませんし、捕獲型の粘着シートは、設置した場所を通る個体しか捕獲できません。
これらの方法では、ゴキブリが残存してしまう可能性が高く、当然のことながら大量発生のリスクが残ってしまいます。
また、これら市販のものを使ってスタッフさんが退治しようとする場合に気をつけなくてはいけないのは、衛生上の問題です。
スプレー型の殺虫剤を使用する場合は、薬剤が厨房器具や調理器具、食材などに飛散するリスクがあります。
もしも薬剤がお客様の口に入るようなことになったら大変です。
さらに、殺鼠剤の場合は、殺したネズミの死骸をきちんと処理撤去しないといけません。
その死骸にハエや蛆が集ったりして別の問題が発生してしまうからです。
そういう諸々のリスクを検討して、もしも不安があるようでしたら、我々プロに依頼するのがいいでしょう。
ゴキブリ・ネズミは食品衛生法や建築物衛生法の中心をなす対象種で防除が義務付けられています。
そのために、我々プロはゴキブリ・ネズミの生態や行動特性をしっかり把握しております。
だから的確な駆除ができるのです。
≪チャバネゴキブリ≫
寒さが最大の弱点ですが、暖かい厨房の存在する飲食店では特に多く見られます。一般的には、暖房を備えた建物で越冬できます。
飲食店には、食材の入った段ボールなどに卵の状態で付着して入ってきたりもします。
飲食店でのゴキブリの駆除防除方法は、従来の害虫駆除剤よりも臭気や汚さの無い、「ジェル型のベイト剤」と呼ばれる薬剤を用います。
またこの薬剤は遅効性で忌避性の無いものを主成分としていますので、誘引物質によって害虫をおびき寄せます。ジェル型ベイト剤を食べた害虫は直ぐに死ぬ事はなく、巣へ帰り仲間の害虫へも影響をもたらします。
大量発生などの場合やご希望に応じて「フラッシュアウト」と呼ばれる忌避剤の散布も行います。
≪クマネズミ≫
乾燥には強く、粗食に耐えますが、寒さに弱く、多湿を嫌う傾向にあります。建物に対する依存度が高いのが特徴です。概ね食べ慣れた食物を好んで食べますが、入手可能な食物が偏っている場合には、多様な食物を求める傾向が見られます。サルモネラ症、そ咬症などがあり、ノミを介してのペストも媒介します。食物、商品、器物、家屋等の齧害・焼失や破損はもちろん、最近ではオンラインシステムや遠隔制御の発達に伴って、ケーブルの破損が深刻な問題となっています。
ネズミにおいては「殺鼠施工」「保全施工」の実施で、ネズミのいない環境を作り、それを維持します。事前のコンサルティングで侵入を予防し、定期的な巡回、監視を行い、また営業時間内でも施工可能な方法をご用意しております。