県内某ホテルのエントランス大理石(ライムストーン)の洗浄を行いました。
目の前が海水浴場になっているので、もしかしたら滑り止め効果を期待して採用されたのかもしれません。もともとが粗目仕上げの大理石(ピカピカに研磨されていない状態で出荷される大理石)でした。

洗浄中の写真です。上半分(洗浄後)と下半分(洗浄前)の違いがハッキリとわかります。


真っ白な床に戻り、汚れで隠れていた大理石特有の「マーブル模様」が映えます。
エントランス全体の雰囲気も明るくなりました。
せっかくの大理石ですから、この後、数日かけて研磨も行います。
研磨施工の様子はまたこのブログにアップします。
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