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ホテルのカーペット清掃

  • 執筆者の写真: koyake
    koyake
  • 2017年2月10日
  • 読了時間: 1分

ホテルのカーペット清掃を汚れが酷いのでツーステップ方式で作業を行いました。(バルチャー使用) ツーステップ方式の欠点は綺麗に出来るのですが、水を使用するので乾燥に時間が掛かり、乾燥する前に歩行、台車など転がすと汚れが浮き出てきてしまいます。 作業時間の制約がある場合は作業方法を取る事になるのですが、求められる美観と提供できる美観との差が埋まらない可能性があります。ワックス清掃でも同じなのですが打ち合わせの重要性を強く感じます。

部屋の中は軽微な汚れだったので、スプレーバルチャーのみで作業を行い乾燥時間を早めています。 多様な汚れ、時間の制約の中での作業が多いので現場には様々な機械を持ち込みます。 今回は使用しませんでしたが、スチーム、振動式ポリッシャー(オーボット)等を使用します。

≪ツーステップ≫ロータリーシャンプー工法 カーペットの奥に入り込んだドライソイル(乾いたゴミ)を取り除いてから、ブラシでかきだしリンサーで洗い乾燥させる工法。

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営業2課

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