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弊社で管理するマンションで外部試験機による火災報知器の点検を行いました。
外部試験機で点検するのは、年に2回実施する消防設備点検の「共同住宅用自動火災報知設備」です。
マンションによってはこの外部点検器を使用する設備が導入されていて、専有部に入ることなく玄関の外で火災報知器の点検ができるんです。
写真の通り、玄関ドアについている戸外表示器に外部点検機を接続して、点検開始ボタンを押します。室内の感知器数や鳴動が正常であればそれで点検終了です。
コロナ禍にあっては、できるだけ他人を家に入れたくない、という住民さんもいらっしゃいますし、点検日にお出かけで不在にされる住民さんもいらっしゃいます。
そういった時にはこの外部点検機による点検がすごく役に立ちます。
ただし、点検で異常が見つかった場合には当然ですが部屋に入って詳しく点検する必要が生じますのでご留意ください。
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