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新型コロナ対策「こまめに換気を!」見える化

執筆者の写真: koyakekoyake

感染症対策には、「こまめに換気を!」と言われています。

建築物環境衛生管理基準では、特定建築物と言われる延べ床面積3000㎡以上の建物で2カ月ごとに空気環境測定が義務付けられています。

温度:17℃以上28℃以下

相対湿度:40%以上70%未満

浮遊粉塵:0.15mg/m3以下

気流:0.5m/秒以下

二酸化炭素の含有率:1000ppm以下

一酸化炭素の含有率:10ppm以下

上記の基準となっています。

一般の事務所では、この対象外ですが、掛け時計などのに温度計・湿度計の機能が付きのものが多くそれで管理されているところを見かけます。

「こまめに換気を!」と言われても外気との温度差があるこの季節では、換気のし過ぎで風邪をひいては、元も子もないです。

最近、二酸化炭素(CO2)測定器の記事を多く見かけるようになりました。

測定器の数値で換気を調整することは、必要です!

わざわざ高価な、測定器を購入しなくとも1万円以下で購入できます。

事務所数か所に今回購入した安価な測定器を設置しスタッフの安心安全に役立てます!

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