国立感染症研究所によると、昨年初めから9月30日までに報告された風疹患者は計952人で、93人だった一昨年1年間の10倍超に上っています。
昭和37年4月2日~54年4月1日に生まれた39歳~56歳男性は、風疹の定期接種の機会が無く抗体の保有率は、79.8%と他の世代より低く昨年度風疹患者の中心となっています。
2019年度から、風疹の免疫の有無を調べる抗体検査について、30~50代の男性が無料で受けられるよう公費で補助する方針になったようです。
それを知らず、昨年11月に風疹・麻疹の抗体検査を行いましたが、約2ヶ月経って検査報告書を受け取ってきました。
抗体は、有ると安心は、しましたが…
情報を知らないことは、損をしますよね!

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