先送り
この週末、地方の大学に通う次女が久しぶりに帰ってきた。
9月にオープンした大型ショッピングモール“ららぽーと名古屋”にショッピングとランチを兼ね行ってきました。
冬ものの服が欲しいとねだられ男親の弱さでついつい買わされてしまいました。
日曜日の朝、荷物が多くなったので車で寮まで送ってほしいと…
隣の県でもあり特段、予定もなかったので送っていくことに
寮の近くにの駅に自転車を置いてあり、その前に自転車のカギが今年の夏の台風で壊れてしまったのでチェーン式のカギも買ってほしいと駅近くの“自転車屋さん あさひ”でカギを購入しました。
次女との会話で『カギを買って駅に自転車がなかったら腹抱えて笑えるよね~』と笑って話をし駅へ
駅の自転車置き場を何往復しても自転車は、見つかりません!
次女は、『お父さんの言った通りになっちゃったと?』
自転車がなければ明日から困ると言うことでそのまま又、自転車屋さん あさひへ
お金がないと次女は、言っていましたが、男親でもここは、大人として…
夏から既に数か月
カギが無い状態で運良く盗まれず
このまま運は、続くものではありませんよね
カギが無い状態の末路は、次女は、想像していたはず!
1000円前後のカギ買うことが出来なかった訳では、無かったはず!
問題定義を先送りすることは、自分に対して大きな代償となりますよね
来月の仕送りからきっちりと引きます。
これを教訓としてくれれば親として嬉しいです。
