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  • 執筆者の写真koyake

「VOICE」記事の訂正とお詫び! ご存知でしたか??

このブログをご覧いただいている方、当社のHPに毎月アップしている社内報「VOICE」もお読みいただいていますでしょうか?3月号のセルフメディケーション税制の記事の中で誤りがありましたので、ここでお詫びと訂正をしたいと思います。 この中で「自分と自分が扶養している家族全員の一年間の医療費」と書いていますが扶養していない家族でも生計を一にしている家族なら全員の医療費を合算できます。セルフメディケーションの控除も同じです。また、生計を一にするとはどういうことか国税庁の説明を以下に転載します。 「生計を一にする」とは日常の生活の資を共にすることをいいます。 会社員、公務員などが勤務の都合により家族と別居している又は親族が修学、療養などのために別居している場合でも、 生活費、学資金又は療養費などを常に送金しているときや、 日常の起居を共にしていない親族が、勤務、修学等の余暇には他の親族のもとで起居を共にしているときは、「生計を一にする」ものとして取扱われます。 私も医療費などを合算するためには扶養が条件だと誤解していました。ここに、お詫びして訂正します。また、確定申告をすることによって、納め過ぎの所得税が還付される場合この申告を還付申告といいますが、この還付申告書は、確定申告期間とは関係なく、その年の翌年1月1日から5年間提出することができます。つまり5年間さかのぼって還付できるということですので、思い当たる方は還付申告を検討されるといいと思います。 最後に「VOICE」3月号の過ちを正してくださった管理本部主任のご主人(元税金のプロ)に感謝を表します。                              管理本部 太田

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