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  • 執筆者の写真koyake

安全運転管理者講習を受講してきました。

社会問題になっているスマホ運転とあおり運転について詳しく話しがありました。

◎「ながら運転」「スマホ運転」の絶対禁止! ⇒ 2019′ 12/1 罰則強化 「ながら運転」「スマホ運転」による交通事故の急増を背景として、これらの罰則強化を含む改正道交法が12/1に施行され、一般的な普通車の違反は点数が1点から3点、反則金は6千円から1万8千円へと3倍になります。これは25km/h以上の速度違反と同じ点数・反則金額です。 自動車の安全性能が急速に進化する今日、罰則の有無強弱で自分の行動を規制するのではなく、私たち自身の良心に基づいて車を運転することが期待されています。 「ながら運転」「スマホ運転」は事故に直結する大変危険な運転であるだけではなく、将来の交通環境にも深刻な悪影響を与える極めて危険な運転行動です。 法が厳罰化されたからではなく、私たち自身の良心に基づき、今日から「ながら運転」「スマホ運転」の絶対禁止に取り組みましょう。

「あおり運転」を明確に定義してその厳罰化を図るため、道路交通法の一部改正案が成立し、「あおり運転」については「妨害運転罪」として6月30日から施行されました。 ○ 妨害運転罪 ・ 目的 …… 他の車両等の通行を妨害する目的で ・ 方法 ……    交通の危険のおそれのある方法により ・ 行為 …… 一定の違反(※)をした場合 ※ 車間距離不保持、急ブレーキ禁止違反、進路変更禁止違反、追越し違反、減光等義務違反など10類型の違反 ○ 罰則 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 違反点数25点 → 免許取消(欠格期間2年)

「あおり運転」を受けた場合の対処方法については、 ① 交通事故に遭わない場所に避難すること ② 車から降りないこと ③ 直ちに110番通報すること

「あおり運転」の対策としてドライブレコーダーは特に有効です。「あおり運転」が社会問題化して以来、ドライブレコーダーは急速に普及してきたものの、未だに主婦層のマイカーへの普及率は低調です。 ドライブレコーダーの装着を躊躇させる要因は費用と手間ですが、最新式の高額な製品である必要はない。また、「あおり運転」を記録するためには、後のカメラが不可欠だと思われているが、特に危険なのは前方における妨害行為であるため、前方のカメラだけでも有効です。 また、「あおり運転」を巡るトラブルは様々な形で発生している。ゆっくり走る車の後ろを普通に走行していたのに、突然「あおり運転」を受けたと訴えられる例もあるが、自分の運転が「あおり運転」でないことをドライブレコーダーが証明してくれる。被害事実の証明だけではなく、無実の証明にも有効です。

オーアンドケーでは全社用車にドライブレコーダーを取り付けています。

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